カラオケの機械について。

こんにちは!

もんです。

 

今回はカラオケの機械について

説明したいと思います。

 

機械なんてどれも同じじゃないの?

と思われるかもしれません。

 

私は、カラオケ店員の経験

もありますが、お客様から、

この機械の構成の部屋でないと嫌だ。

 

ここだから点数とれるんだ。

などとのお声を頂戴することがあります。

 

設置している側も人間側なので、

間違っていることや、

合わないことがあると思います。

 

その際にここダメじゃんと思うより、

個々の設定を変えればうまくいくな。

と考え設定していけば

必ずいい方向になると思います。

 

先ず、コマンダー

要はカラオケの脳や心臓部であります。

パソコンのようなものがあると考えて

頂ければわかりやすいです。

 

ここで音量や設定をかえることができます。

メーカーは前のブログで説明した通りです。

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次にアンプ

コマンダーからは音が出ないので

そこから送られた信号を増幅させる機械です。

ここでも音量やバランスを変えられる

タイプのものもあります

カラオケ店に異なりますが、

第一興商製、エクシング製(BMB、UGAも含む)

がほとんどです。

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そして、電子目次本

要はデンモクとよばれるもの

タブレットで曲が入曲出来ます。

最近はオーダーもできるものも多いです。

コマンダーと同じメーカーが採用されています。

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口みたいな役割をしている

スピーカー。

アンプから来た信号を音として

拡散させるものです。

 

有名どころでいうと、

アンプで紹介したメーカープラス、

BOSE、pioneer、AudioTechnicaもあります。

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更にマイク

声を電子化させ、マイクレシーバに

飛ばすもの。

主にアンプで紹介したメーカープラス

discover、Pentatonix

があります。

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このような機械からいろいろな構成があります。

次からは高得点とるために…編をお伝えできればと思います。